【新*もも日記読まないで】

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お仕事と青森県産

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携帯から
土曜日は半日勤務でした。
今週は私が担当。
緊急検査がいつでも入れるよう、最低限の準備も整え、検査室の検査台のカバーや患者掛けタオル、清掃に使う除菌効果のある除菌剤を作り、廃棄物ボックスの交換やベッドのセッティング、ストレッチャーのリネン交換、補充、金曜日に洗浄消毒機械に回して帰った内視鏡カメラの引き上げ、乾燥、超音波の洗浄などやること沢山で、汗だくでこなしました。

12時30分に仕事終わらせ帰宅。
八王子駅の改札口出たところで地域の物産展がありました。
青森県の物産展でした。

この前青森県の【気になる林檎】と言う名前のお菓子がテレビでやっていて、林檎丸ごとシロップに漬けて、パイ生地を巻き、焼く。これが美味しそうだったのを思いだし、あるかな?と思い聞いたら売り切れたと。
他の商品見ていたら、炊き込みご飯の具が売っていて美味しそうでした。乾燥された切り干し大根とごぼうとニンジン。単品でスライスごぼうの乾燥物もあり、買いました。
店員さんのおじさんが、ニコリとして、『どこの人?』と。
実家は沼津と伝えた。
この前の地震で震源地が富士山の下だったので、実家が心配だったこと、海の側、富士山の心配を話しました。
おじさんは青森から販売に来ていたようですが、驚いていました。
東北が大変な思いしていますね…と話しました。
おじさんはニコリとし、奥から小さなネギを見せた。
『これはね、たったひとつ、生き残ったネギだよ。地震があった日、津波で畑がダメになっちゃって全部流されてね…』
ニコリとしながら当時の事を話すおじさんの顔を見ながら胸が痛くなった。
『でもね、たったひとつ、このネギだけが生き残っていたんだ…』と言って、大事そうに手で持ち、見せてくれた。
手の平ぐらいしかない小さなネギ。
でも、ピーンと伸びていた、力強さを感じた。
おじさんの話しを聞いていて、涙がポロポロ出てきた。
こうやって頑張っている人がいることに感動と勇気をもらい、また、私が吐いたことで傷つけてしまった罪悪感も思い、涙が出てきた。
辛さ乗り越えてのおじさんの笑顔が胸を締め付けました。

地域物産品だから買ったのではなく、美味しそうだったから。
買った後で、地域物産品を買って少しでも復興の一部となるのだったらと思いました。
『少ししか買えませんでしたが、これからも物産品、買いたいと思います。おじさん、身体に気をつけてくださいね』と涙流しながら伝えました。
おじさんは、『ありがとう、頑張るよ』とニコリとして言いました。
あのネギは宝物だな…
希望だな…
たくましく元通りの日本になってほしい。
そんな思いになりました。

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