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昨日はお風呂も気持ちよくて夜は疲れてグッスリ。
バカだからお風呂から上がってエアーサロンパスを
足首、ふくらはぎ、太ももに骨盤周り、腰に肩に掛けたら
寒くて寒くてブルブル震えてしまった(戸戸;)
一気に掛け過ぎだー(戸戸;)
身体が筋肉痛でギシギシいってる。
今朝も下半身が筋肉痛で少し痛いが大丈夫^^
マラソン用の靴ではなかったのに、靴もよく耐えて頑張ってくれた。
ハーフの部は100人もいたかな?
殆ど男性ばかり。女性は数名ぐらいしか見当たらなかった。
スタート地点に立ってた時、男性ばかりだったから
何だか場違いに感じた。そして皆早そうに見えた。
会場は高校の敷地内。スタートはグランド2週してから
外へ出て、畑が広がるのどかで平たんな道を通り、
川沿いを走った。
この大会は1キロ毎に看板があってとても親切だった。
気分的にも違うよね。
とにかく完走は無理だし、時間内になんてゴールできないと
100も承知だったから、今回はとにかく時間気にせず
どこまで走れるか頑張ろうと思っていた。
順調に5キロまで一歩も歩かず走れた。
よく一歩も歩かず走れるようになったなと思いながら
まだまだいけると思いながらゆっくりマイペースで走った。
だんだん疲れてきて、やはり骨盤も痛くなってきた。
でも歩かない、まだまだ歩きたくなかった。
少しスピードダウンしてゆっくり走った。
10キロ目で55分。おぉ~!こんなゆっくりなのに
10キロ1時間で走れたなんて!とタイム見て
嬉しくなった。
5キロ目で30分ぐらいだった。5キロの大会に出たら
ギリギリか失格になるタイムだな。
厳しいタイムだ。
最初は1キロ6分ぐらいで走り続けていたが、
10キロ越えるとよりまたスピードが落ちて来て、
1キロどのぐらいかなんてどうでも良くなった^^;
やっと10キロ。あと半分ちょいだ!
せめて12キロまでは頑張って走りたいと思い、
歩かず頑張って走った。
すぐ私の順位はビリの方になった。
ほんとうにビリは初めての経験^^;
援護車がすぐ真後ろを走ってる。
途中ふざけた錯覚に落ちた(^▽)
ん??もしかして私トップを走ってる??な~んてね^^
トップなら選手の前を車が走るよね。
やはりビリなんだと思った私^^;
でもプレッシャーだよねぇ~。
だって歩く事もできなかったし、自分のスピードで走れないんだもん。
でもその援護車のお陰で頑張れたのも1つだけどね^^
一番最後だったから誰もいないから小声で
またお友達の名前を上げて「がんばるよー!」「○○さんも頑張ってい
るから私もがんばるよー!」「○○さんも辛い痛い思いしてる。私も
今辛い痛い思いしてる。○○さんも頑張っているから私も頑張る!」
とね~。
願いや思いがまた私を救ってくれました。
支えになり、決して諦めない思いにしてくれました。
ありがとう皆さん。
やっと折り返し地点。まだまだ まだまだ先は長い。
マラソン用の靴ではなかったから脚が痛い。
靴よ、よく頑張ってくれてるね~と心の中で靴にも感謝。
殆ど競歩状態・・・。でも呼吸は楽な方でした。
これで身体が痛くなかったらもっと最高なのにと思った。
これは身体を普段から労わったり練習不足から来てるのよね~。
アミノバイタルのチューチューする物(何だっけ)を
片手に持ち走りました。
これがなかったらエネルギー確保できなくて途中で断念してたかもな
~。
疲れたら少し口に入れたけど、イメトレで口に入れた瞬間
ジュワ~と全身にエネルギーが回ったそー!また元気になったぞー!と
想像しながら走りました。
やっぱり多少違う感じがしたけどね・・・。
12キロ目に着いた時、もうここまで走れたから1つクリアと
考えた。
でも残り約9キロ。。。大丈夫残り9キロしかない。
と思うようにして走った。
このままのスピードだと充分制限時間内に間に合うなと思い、
またパワーが出てとにかくひたすら走り続けた。
残り5キロぐらいの時だったと思った。
時計みたら制限時間まで1時間もあった。
これは余裕だ。ゴールできると確信した。
嬉しかった。まさかずっと走り続けられて、また時間内に完走できるか
もしれない喜びが湧き上がったのだ。
18キロ目。残り3キロちょっと。時間は11時頃。
もう残り3キロかー。ゴールはもう目の前だ。
時間にも余裕がある。大丈夫。ここまで走ってこれたのだから
諦めるな!頑張れー!と言い聞かせた。
そして学校が見えてきてまたしてもご近所さんなんかやスタッフの方や
ボランティアの方が沢山歩道に立ってて拍手でお迎えしてくださり、
やはり恥ずかしいー(^^;)慣れないなこういうの・・・。
校門前にも沢山の拍手。照れるぜ~^^;
構内に入りグランド半周して
2時間23分で見事ゴールできましたぁ~^^
嬉しかったぁ~!ゴールできたんだもん!
まさかゴールできるなんて100%無理だと思っていたのにさ~。
側ではハーフの順位の表彰式が行われてて、ちょっと虚しかった(戸
戸)
靴さん、よく耐えて頑張ってくれたね~ありがとう。
そして応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
また、私に諦めない思い、頑張れ思い、人を思う願い事が
私を支えてくれたのですよ~。
本当にありがとうございました。